Entry: main  << >>
あいちトリエンナーレ2019 8月20日以降行った人のメモ

もともと行く予定だったけど、名古屋は暑いし涼しくなった秋にでも行くか〜と呑気に考えていたら

始まって早々にあれやこれや展示辞退や閉鎖、本来とは違う展示など、、

これは行けるときに行くしかねぇと行ってきました。都合がつけば18日までに行きたかったな。

こちらはいくつかの作品が見れなくなった20日以降に行った人のメモです。

 

【チケット】

おすすめはフリーパス(3000円)。

1day(1600円)だと本当に急いでかつタクシー乗りまくり、朝から飲まず食わず休まずなら全部見れるのかなぁ?

かなりのストイックさが必要そう。修行みたいだ。

金曜日なら20時までしてるから行けるかもしれない。

展示室閉鎖等で見るものは減ってるはずなのに時間が全然足りなかった…

 

1日で巡るコースだと津田さん参照↓ 

- - -

- - - 

実際行った人からすると無謀だわ…流し見だともったいないよぅ

 

 

●私ルート 

1日目:名古屋市美術館→愛知芸術センター→無料シャトルバスにて四間道・円頓寺

2日目:豊田市美術館→旧豊田東高等学校→喜楽亭→新とよパーク→シティプラザ→名鉄豊田市駅下→豊田市民ギャラリー

 

総じて感じたことはスタッフの人がみなさん親切だった。感謝。迷ったら紫の人にすぐ聞くべし。

展示の変更や閉鎖がある作品には全てステートメントが貼られていた。

アートって楽しい!美しい!ハッピー!という作品はないけども、しみじみと考えさせられるものが多く行ってよかった。

 

以下、気になったもの&備忘録

 

【名古屋市美術館】

碓井ゆい…可愛らしいシャーレの作品がお出迎え。左右対称で二つひと組みの絵柄、よく見ると少し不思議。

桝本佳子…なんとなく変化狸を彷彿とさせる楽しい作品。

モニカ・メイヤー…本来の展示ではないけれど、それがかえって自由に発言ができない社会を表しているように見えた。

青木美紅…人工授精、クローン、産むこと、産まれること うまくまだ言葉にできない

Sholim …悪夢のようなだけど続きが気になって目覚めたくないようなアニメーションhttps://gifmagazine.net/users/32966/profile

 

【愛知芸術センター】

・無料シャトルバス…四間道・円頓寺まで毎時00,30に運行。18時まで。5人くらいしか乗れなさそうな車(バス?)

・10階だけとなぜか勘違いしてじっくりゆっくり見ていたら、12階、8階、2階、B2階とあって結局最後は急いでしまう。

・B1階はパフォーミングアーツの日だけ。行っても閉まってた。

アンナ・ヴィット…苦行の笑顔の60分。じっくり見ると個性がよく分かって楽しい。最後が気になる。

ウーゴ・ロンディノーネ…メインビジュアルにもなっているピエロの作品。どうなることかと思ってたけど見れてよかった。

伊藤ガビン…20人くらいのみ入れる作品。少し並んだ。プロジェクションマッピングブック。

田中功起…じっくり見てしまう。椅子がとても心地よい。ルーツや家族、国について想像をめぐらす。

ヘザー・デューイ=ハグボーグ…東京で見たことあったけど、やっぱり怖い。テクノロジーこわい。

dividuak inc.…遺言はラブレターなのだと知った。誰もいなかったらたぶん泣いていた。キーボードを打つ間合いや、打ち直しなどを見るうちそこに人は映っていないけれど、感情や深い思いを感じた。自分は死ぬとき誰になんと残すのだろう。

今村洋平…シルクスクリーンでこんなのが作れるの!とただただ驚いた。色んな技法があるものだ。新たな世界。

ワリード・ベシュティ…トラベルピクチャーズってタイトルもいい。FedExのはどうやって取り出すんだろう。美術作品の価値とは。何年も続けてほしい。

高山明…3つ映像があったけども、たまたま見ていた柳宗悦の朝鮮の友に贈る書。青空文庫でも読めたので読んでほしい。

 

人が自然な人情のままに活き得たら、この世はどんなにか温かいであろう。

この世に真に貴いものは、権力でもなく知識でもない。

それは一片の温かい人情であるといつも想う

 

 

【四間道・円頓寺】

・愛知芸術センターからシャトルバスで10分とあったけど、もう少しかかった。

愛知芸術センター18時出発は道路が混んでるかも?

・商店街は18時閉店のお店も多そう。いい感じで美味しそうパン屋さんもあった。閉まってた。食べたかった。

キュンチョメ…幸円ビルはシャトルバス乗り場からすぐ。狭いので混雑時は入れなさそう。子供と親の思う願う幸せは違うこともある。自分らしくいれること。

・なごのアジールは表記なし。色んな店舗の看板と同じようにユザーンて書いてある。本人がいてびっくりうれしい。

・伊藤家住宅。建物がいい感じ。夜だと暗くてよく見えず残念。すごく暑い。なごのアジールからも行けそうだった。(行ってないからわからんけど)

グゥ・ユルー…見逃しそうな看板もスタッフさんが教えてくれる。個人的に好きな作品。嘘みたいなほんとの話。

・最後に見たエリアなのでどうしても全部駆け足で見てしまった。

・四間道(しけみち)は風情があっていい感じのお店も多く、またゆっくり行ってみたい。

 

【豊田エリア】

・クリムト展は平日でも結構混んでる。

・豊田市美術館→旧豊田東高等学校(高嶺さんのでかいプールの作品)は美術館から直接歩いて行ける。

・旧豊田東高等学校から喜楽亭は裏道?だったので入り口まで遠かった。

ホー・ツー・ニェン…場所が持つ意味。ガタガタと震えるシステムは建物が壊れないか心配になった。twitter上でとても好評で気になっていたが、行くまでに雨に濡れすぎてあまり集中できなかった。2階はとても暗いので物を落とさないように注意。

しんかぞく…レンタルあかちゃんは豊田駅下であかちゃんをレンタルしてからシティプラザに行かないといけない。

 シティプラザに先に行った私は駅下から戻る元気がなくあかちゃんをレンタルしなかった。(言葉にすると変だけどそういう作品)

小田原のどか…新とよパークの作品は強雨で登れなかった。これも駅下から続く作品。

街中の彫刻について大した考えを私は持ってなかったけど、(公園の花壇と同じような感覚)これを機に考えてみたい。無料でもらえる冊子はぜひもらってください。

アンナ・ヴィット…25分の動画。これを打ちながら笑顔の苦行60分と同じ作家さんだったのかと気づいた。aiや自動化される中どう生きていくのか。働くのか。幼児教育でaiに負けない子供を作るってなんだかこわい。そこと戦うのか。

海外の人はプライベートも楽しむ人が多いイメージだから、日本人の感覚とは違うかもしれない。

 

私はクリムト展も見たかった&15時には帰らねばならなかったので、

10時オープンの豊田市美術館に先に行って駅に戻るルートをとったけど、駅スタートの方がよさそう。

インフォメーションにおすすめルートマップあり。

 

 

小田原さんの展示のとりやめについての説明文にあった

 

つくること、書くこと、展示することは、対立を深めるためではなく、

他者への想像力を絶やさないこと、あらゆる意味における相互理解とともにあると信じています。

 

ということが、たくさんの人に伝わったらいいな。

 

受け入れる心になるまでは、音楽も意味のない騒音にすぎない

 

名古屋に行く途中に出てきた広告。これはアートにも言えることだと思わずスクショ。

全てを受け入れるのは難しけどできることから少しずつ。

 

展示が元どおり再開することも願っています。公共の場でやるから意味があることだと思う。

歴史や文化、アートについてまだまだ知らないことばかりなので、

まずは知ることから自分のできることをしようと思う。

何の力もないただのアート好きだけど、この展覧会を応援しています。

 

最後に

【おいしかった名古屋土産】

 

・わらびういろ…新食感にひかれて購入。確かにういろうとわらび餅の間の食感。

ちょうどいい甘さで黒蜜もおいしい。コンパクトでお土産に最適。

・なごや天麩羅…えびせんいろいろ売ってるけど、パッケージの可愛かったこれ。

エビの味と塩気が強すぎなくておいしい。

 

名古屋の喫茶店も色々行ってみたかったけど、時間が足りなかった。

時が止まったような場所が多い不思議な街だね名古屋。

 

| henachoco1989 | 15:07 | comments(0) | - |
Comment








Profile

twitter

Comment

Archives

Category

Link

Search

Log in